美容コラム Beauty column

万能食材! にんにくがもつ「疲労回復」の効果とは?

にんにくにはアミノ酸やビタミン、酵素、フラボノイドなど200以上もの化合物が含まれています。料理の香りづけとして使われることの多いにんにくですが、実は身体にとって素晴らしい効果が期待できるのです。今回はそのうちの1つ「疲労回復効果」についてご紹介します。

ビタミンB1の吸収を助けるアリシンが疲労回復を手助け

疲労回復や滋養強壮、体力増強にはエネルギー源となるビタミンB1が必要です。しかし、ビタミンB1は体内への吸収率が非常に悪いため、せっかくビタミンB1の豊富な豚肉やしいたけ、玄米などをたくさん食べても大半は排泄されてしまいます。

その貴重なビタミンB1を体内に吸収させるために必要なのがにんにくに含まれているアリシンという有効成分なのです。ビタミンB1とアリシンが結びつくことによってすみやかに腸に吸収され、疲労回復を促します。

黒にんにくは生にんにくの10倍の効能

黒にんにくは血液の循環をよくして身体全体を温めてくれるので、滋養強壮、体力強化に効果があります。さらに抗酸化作用が生にんにくよりはるかに強く、ガンのリスクを減らしてくれる驚きの効果も! さらに高血圧や動脈硬化の予防効果も期待でき、生にんにくよりも多くの効能があると言われています。

黒にんにくは生にんにくのように臭いがきつくないので、いつでもどこでも食べられるのもいいですね。

即効性のあるにんにく注射

体力が低下し疲れが溜まっている時に、にんにく注射を勧められたことはありませんか?
このにんにく注射は速やかに血中濃度を上昇させてくれますので、すぐに体力を回復させたいときに効果的です!
にんにく注射は主成分がビタミンB1でにんにくのにおいがしますが、にんにくのエキスを注射しているわけではありませんのでご安心を。

疲労回復に効果的なにんにくレシピ

にんにくは刻んだりおろしたほうが疲労回復に効果的なアリシンがたくさん出てきます。疲労回復に一番効果的なにんにくレシピは、刻んだにんにくで豚肉を焼いたものです。

それから、そら豆は牛肉の5倍ものビタミンB1が含まれていますので、にんにくと一緒に炒めたり、煮込んで食べるのにオススメ。他にもにんにく卵黄やにんにくのはちみつ漬けなどはそのままでも食べられますし料理に入れてもいいので、たくさん作って常備しておくといいですね。

にんにくは疲労回復に効果的なだけでなく、整腸作用や血行促進作用、アンチエイジングも期待できる万能な食べ物です。チューブタイプのものではなく、できるだけ生のにんにくを常備しておき、料理に積極的に使うようにしましょう。
バランスを崩した大人の肌に
関連コラム