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にんにくも!?アーユルヴェーダの基礎知識

ヨガを行っている方にとっては、アーユルヴェーダという言葉を聞いたことがある方もいらっしゃることでしょう。
インドで5,000年の歴史を誇る伝統医学アーユルヴェーダは、現代社会に生きる私たちにとって役立つ知識が数多くあります。今回はアーユルヴェーダの基礎知識をご紹介します。

アーユルヴェーダ(ayurveda)とは?

アーユルヴェーダは、世界3大医学の1つであり「より健康を促進する」「病気の治療」が大きな目的となっています。
そのため、自分の体と心の状態を知ることが大切という考えのものと、健康的な生活を送るための知識や、病気を予防する知恵を授けてくれます。「インドの医食同源」とも言われるアーユルヴェーダは、体や心の状態によってどのような食べ物が適切かという点についても記録されています。食べ物が心に作用するという考えがあるのです。
こういったことからアーユルヴェーダでは、台所を任されているお母さんやおばあちゃんが家族にとっての主治医になります。

アーユルヴェーダにおける【心の性質3つ】

アーユルヴェーダで説かれている心の性質に合わせた食べ物とは、どのようなものなのかご紹介します。
■純粋性(サットヴァ) 
健康な状態であるサットヴァを保つことが、アーユルヴェーダにおいて理想とされています。サットヴァに富む食べ物を食べることで、生命力や健康、幸せや喜びを大きくしてくれると言われています。
米や牛乳、新鮮なフルーツや野菜、はちみつやアーモンド、ココナッツなどが当てはまります。

■動性(ラジャス) 
時に注意散漫や躁状態を招いてしまうラジャスは、心が活発に動き願望が沸き起こる状態です。ラジャスに富む食べ物は、苦味や酸味、辛味といった刺激が強く油分がない食べ物です。 肉類にんにく、玉ねぎなどが当てはまります。

■惰性(タマス) 
気力や意欲に欠けて心が停滞してしまうタマスは、鬱状態を引き起こす恐れがあります。このようなタマスを富む食べ物は新鮮味がない食べ物です。前日の食べの残しや保存食品、レトルト食品や油分の多い食品などがあげられます。
アーユルヴェーダではタマスを富む食べ物を摂りすぎると、子供が怠惰な状態になると考えられています。


心に元気がないタマスの状態であると感じる時は、アーユルヴェーダの考え方を取り入れて、にんにくや玉ねぎ、肉類を食事に取りいれて回復を図ってみることをオススメします。

現代社会で息詰まりを感じた時は、アーユルヴェーダのようにちょっと普段とは違う視点から見た改善策を日常に取りいれてみてはいかがでしょうか。
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