美容コラム Beauty column

トラブル回避! 夏の水虫対策ににんにくが良い?

夏は、汗や蒸れのせいであせもや湿疹などの肌トラブルに悩まされる方がとても多いです。
中でも、一度出来てしまうとなかなか治らないのが水虫。
その水虫対策に、にんにくが有効だということをご存知でしょうか?

今回は、夏の水虫対策ににんにくが良い理由を紹介します。

夏はどうして水虫が出来やすい?

水虫は、白癬菌(はくせんきん)という菌が皮膚の角質をエサにして成長・増殖してしまうことが原因で発症します。
白癬菌はカビの一種で、私たちの身の回りに多く存在しており、皮膚に付着したまま放置してしまうと皮膚の内部までに到達して住みついてしまう恐ろしい菌です。
白癬菌は高温多湿になればなるほど活発に活動するようになるので、梅雨の時期から夏にかけてが白癬菌の活動時期と言っても過言ではないでしょう。
水虫=足の裏のようなイメージがありますが、実は高温多湿な環境であれば足意外にも出来ることがあります。
しかし、夏場の足は高温多湿な状態が長時間続くことが多いので、発症の約9割が足にでてしまうのです。
また、床や湯船、スリッパなどを通して感染してしまうこともあるので注意が必要になります。

にんにくと水虫の関係

水虫の原因となる白癬菌は、菌の一種なので抗菌を行えば改善することが見込めます。
そこで注目が集まったのが、にんにくのアリシンという成分です。
アリシンには殺菌・抗菌・解読・消炎鎮痛の働きがあると言われています。
普段は食事として摂取するにんにくですが、患部に塗ってみたら効果を得られるのではないかと注目が集まったのです。
自宅にあるもので簡単に、手軽に水虫を予防また治療したいなら、ぜひ一度にんにくによる対策を試してみてはいかがでしょうか。

にんにくを使った水虫対策方法

ここで、にんにくを使った水虫対策法を紹介します。
ぜひ参考になさってください。

・にんにく足湯
1. にんにく2片をすりおろす
2. 洗面器一杯に水かぬるま湯を溜め、おろしたにんにくを入れて混ぜる
3. 両足を10分~15分入れる
4. 石鹸とぬるま湯で洗い流す

入浴前に行えば、匂いも気にせず清潔な足で眠りにつくことができますよ。
にんにくのアリシンは肌に付着したまま放置してしまうと強い刺激になり肌が荒れることがあるので、しっかりと洗い流してあげて下さい。

・直接塗り込む
1. にんにくを1片すりおろす
2. 患部をキレイニ水で洗う
3. 患部にまんべんなく塗り10分ほど放置
4. 一度水で洗い流してから、石鹸とぬるま湯で丁寧に洗う

患部を掻いてしまっている場合はしみることもありますが、1分ほどすれば落ち着きます。
また、にんにくを塗る患部は手と足限定にしましょう。
粘膜の近い部位は刺激が強すぎるので注意して下さい。


足ににんにくの匂いが残さないためにも、対策後はしっかりと石けんを使って洗い流しましょう。
夏の大敵と言える水虫対策をしっかりと行い、肌トラブルの無い夏を過ごして下さい!
バランスを崩した大人の肌に
関連コラム