美容コラム Beauty column

健康・美容に悪影響も!?「静電気」が起きてしまう原因と予防法

ドアノブや服の脱ぎ着などの時に起こる「静電気」。
「ちょっとバチッとするだけのもの」と軽く考えている人も多い静電気ですが、実は身体やお肌に悪影響を及ぼしてしまうリスクも。

なぜ静電気が起きてしまうのか、その原因と対処方法について紹介していきます。

静電気が起こる原因と身体に与える影響とは?

歩いたり衣服を脱ぎ着するだけの摩擦でも、静電気を帯びてしまう私たちの身体。
摩擦により身体に「+」の電荷を帯びたままの状態で「?」電荷を持つ金属に触れると、体内に溜まった「+」電荷が放電され「バチンッ」という静電気ショックが起きてしまいます。

静電気が起こるたびカルシウムやビタミンCが流出されてしまうため、美容や健康にも悪影響を与えます。さらに、静電気ショックによる刺激は手や皮膚の角質層を傷つけ、肌トラブルや皮膚の炎症を起こしてしまう原因になることも。
また、静電気が体内に溜まると血糖値が上がるため疲れやすくなる、体調の悪化を引き起こす場合も少なくありません。

静電気が起きる原因は、「体内・肌の乾燥」や「ドロドロ血液」により静電気が空気中に逃げず、体内に溜まってしまうため。
肌や体内の水分量が多いと水分を通して少しずつ電気が空気中に放電されるので、金属を触った時に静電気によるショックが起こりにくくなるのです。

静電気を防ぐためのボディケア

静電気を起きにくくするために大切なポイントは、「肌や体内の水分量を保つこと」
特に静電気が起きやすい冬は室内と共に肌も乾燥していることが多いため、しっかりと全身の保湿ケアを行っていくことが重要です。
保湿成分が浸透しやすいお風呂上りには、顔やデコルテ・腕や足など全身に化粧水やクリームなどでの保湿ケアを行って、お肌にしっかり潤いをプラスしていきましょう。
また髪の毛の乾燥も静電気ショックの原因になるため、流さないトリートメントなどを利用し保湿ケアを行っていくことが大切です。
また体内に「+」電荷を溜めてしまわないよう、「?」電荷を持った水分を摂取するのも効果的。
電解質飲料であるミネラルウォーターはマイナスイオンを含んでいるため、生活の中で意識的に取り入れていきましょう。
水道水を飲む場合は一度沸騰させる、備長炭を一晩入れておくとマイナスイオンを含ませることができるためオススメです。

また静電気は湿度が20%以下の時に発生しやすいことから、加湿器を使用し室内の湿度を50%くらいまで上げることも大切なポイント。
温度は20度以下になると静電気が起きやすくなるので、なるべく室内の温度は20度以上をキープしていくと良いでしょう。


乾燥肌は、静電気を起こす大きな原因となります。
これからの乾燥しやすい季節はしっかりと丁寧な保湿ケアを徹底し、静電気や乾燥に悩まされない快適な生活を送りましょう。
バランスを崩した大人の肌に
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