美容コラム Beauty column

季節によって変化するお肌に合わせた化粧品選び

秋から冬はお肌が乾燥し、汗ばむ季節はベタつきが気になる、この変化についていくのは大変ですよね。しかし、季節によって化粧品を変えるのは大変なこと。1年中同じ化粧品でスキンケアをしてしまう人がほとんどです。
お肌の調子が悪いのは季節にあった化粧品を使っていないからかもしれません。

季節による温度と湿度の差はお肌に負担がかかる

寒い季節は顔だけでなく手足も乾燥し、ひび割れやあかぎれを起こしてしまうこともあります。この時期はとても湿度が低く、晴天の日では湿度が20%前後しかないこともあるほどです。
一方で一気に温度も湿度も上がる梅雨から夏では湿度が80%を超える日もあり、何もしていなくても汗をかく日が続きます。
このように夏と冬では、真逆の環境が肌を襲っているのです。それなのに同じスキンケアをしていては、お肌に負担をかけてしまっているかもしれません。
お肌の調子を保つには季節にあったスキンケアがとても大切です。


春~夏のスキンケア

春から夏の間は体の新陳代謝が上がり、皮脂が出やすくなります。
この季節に大切なのは洗顔であり、さっぱりした洗顔料に変えて余分な皮脂を落とすようにしましょう。
感情に分泌された皮脂をそのままにしておけば、毛穴が広がったりニキビができる原因になるかもしれません。

また、この季節は汗で肌が潤っていると感じたり、ベタベタするからと保湿を怠りがちです。保湿を怠っていると肌はインナードライを引き起こしてしまうかもしれません。
インナードライとは、乾燥している肌表面を補おうとして肌内部からどんどん皮脂を分泌させる状態のことです。
こうなるとお肌内部はスカスカになり、肌の弾力や潤いが保てなくなってしまうため注意が必要です。ベタつきが気になる場合は、さっぱりした化粧水を使って保湿しましょう。

春~夏のスキンケアのポイントは、余分な皮脂をしっかり取って軽く保湿してあげること。
また、メイクアイテムも夏用に変えるとお肌トラブルを防げるでしょう。
リキッドファンデーションをサラッとしたパウダータイプに変える、化粧下地をオイルフリーにするなどの配慮がとても大切です。


秋~冬のスキンケア

秋になって寒い日が増えてくると、あっという間にお肌が乾燥しますので保湿中心のケアを心がけましょう。

洗顔料はしっとり洗い上げる潤い成分配合の物を使えば、洗顔後のつっぱりもなく潤いを過剰に落とすこともありません。
化粧水はセラミドなどが配合された保湿力の高いものを選び、しっかりハンドプレスして肌内部に浸透させます。
特に乾燥がひどいときはシートパックを使って集中ケアをするのも良いでしょう。

また、お部屋を加湿して常に湿度を60%に保っておくことも大切です。
加湿器がなければ濡れたタオルを干しておくのも良いでしょう。

冬は何より乾燥が一番の大敵です。
保湿力の高い化粧品を選び、乾燥した環境を作らないようにしましょう。

日焼け止めは1年中

年間を通して大切なのは紫外線対策です。
たとえ冬で曇っていたとしても、常に紫外線は降り注いでいるので年間を通してケアをしましょう。
どんなに保湿しても、紫外線を浴びるだけで全てが台無しになります。
夏はさっぱりタイプの日焼け止め、冬は保湿力の高い日焼け止めを選び、日焼け止めをかかさないようにしましょう。

肌質に合った季節化粧品を

季節に合わせた最適なスキンケアで肌を守るには、アイテムを変えると共に自分の肌質をよく知ることが大切です。
普段から肌の様子をよく観察し、弱点を見極めておきましょう。
自分に合った季節化粧品を取り入れたスキンケアこそが肌美人への近道ですよ。
バランスを崩した大人の肌に
関連コラム