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有効成分たっぷり! にんにくが痔に効く理由と使い方

疲労回復効果やスタミナ源として有名な「にんにく」。実は痔の予防や緩和にも効果があるってご存じでしたか?
ここでは、痔の予防につながる理由と、にんにくの使い方についてご紹介します!

痔ににんにくが効く理由

≪整腸作用がある≫
痔の原因のひとつに、便秘や下痢による肛門への負担があります。
硬い便を力んで排出したり、軟便を何度もくり返すことによって肛門が炎症を起こして痔になってしまいます。
そんな排便の悩みを解消してくれるのが、にんにくにある整腸作用です。
にんにくは腸の動きを活性化させ、便の排出を正しいリズムに整えてくれる効果があるため、痔の改善に有効なのです。

≪血行促進効果がある≫
痔は肛門部の血流が圧迫され、うっ血することで発生します。
にんにくは末梢血管を広げて血流を促すため、痔のうっ血を改善することができるのです。
また、にんにくには身体を温める効果があり、冷えによる痔の予防・緩和にも適しています。

痔に対するにんにくの使い方

≪食材としてにんにくを食べる≫
にんにくを食べることで、有効成分であるアリシンを身体に取り入れることができます。
なお、そのまま丸ごとより、刻んだりすりおろす食べ方がおすすめです。アリシンを増加させ、整腸作用や血行促進効果を高めることができますよ。
ただし、にんにくは刺激が強いため、食べ過ぎてしまうと腹痛や下痢につながる恐れがあります。痔を悪化させないためにも、適量を心がけましょう。

≪にんにくのサプリメントを摂る≫
にんにくの味や臭いが苦手な方には、サプリメントによる摂取がおすすめです。
カプセルに有効成分が閉じ込められているため、臭いを発する心配がありません。
調理の必要もないので手軽に続けることができますが、これも多量に摂り過ぎると胃腸に負担をかけてしまため、摂取量を守ることが大切です。
≪にんにく湿布≫
胃腸が弱い方、にんにくによる口臭が気になる方には「にんにく湿布」がおすすめです。
にんにくを直接患部に当てることで、痛みを緩和する効果が得られます。
しかしこれは匂いも強く、肌が弱い人はかぶれてしまう恐れがあるので、事前にパッチテストを行うようにしてください。
にんにく湿布は家庭療法ですから、痔の症状がひどい場合は病院での治療を受けてくださいね。

~にんにく湿布のやり方~
1.にんにくを一片ずつバラします。薄皮は取らないでおきましょう。
2.にんにくをアルミホイルで包んで、オーブントースターで加熱します。
3.にんにくが柔らかくなったら薄皮をむき、カーゼに包みます。
4.患部に当てて、数時間そのままにしましょう。
※就寝前に湿布を作り、患部に当てたまま寝ると効果的です。

にんにくを使った痔を予防・改善する方法は、食事・服用・外用と3つから選ぶことができます。自分に合ったにんにくの活かし方をみつけて、にんにくで痔を改善・予防をめざしましょう。
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