美容コラム Beauty column

美肌は睡眠中に作られる!質の良い眠りの為の睡眠法

肌が生まれ変わるシンデレラタイム

「夜更かしは美容の敵」というのは女性の間ではもはや常識ですね。これは眠っている間に肌のターンオーバーが進み、肌が生まれ変わっているからです。この肌の生まれ変わりに欠かせないのが成長ホルモン。睡眠中に分泌される成長ホルモンによって、日中紫外線で受けた肌へのダメージやエアコンの乾燥などのダメージを修復されています。
そして、この成長ホルモンの分泌に最適の時間は『22時~2時までの間』だとされており、この時間帯はシンデレラタイムゴールデンタイムと呼ばれています。このシンデレラタイムに深く質の良い睡眠をとることで、肌や髪など美容面で高い効果を得る事が出来るのです。

はじめの3時間が美肌を作る

人間は眠りについて、始めの3時間に最も深く眠っていると言われています。
この最初の3時間の深い睡眠中に多くの成長ホルモンが分泌され肌の再生が活発に起こることから、寝入りばなの3時間が美容にとってはとても大切な時間だと言えます。
つまり、この3時間をスムーズに深い睡眠を得られるコンディションにしておく事でより高い美容効果を得る事が出来るのです。
また、ホルモン分泌には体内時計や寝る前の行動などが大きく関与します。寝る時間が毎日不規則だったり、寝る前に眠りが浅くなるような行動をとってしまったりすると、睡眠中に分泌されるはずの成長ホルモンが十分に分泌されず、肌の生まれ変わりがうまく行われなくなってしまいます。

深睡眠を得るためには?

眠り始めの3時間に深睡眠にスムーズに入るためのポイントは「温めること」「リラックスすること」の2つです。
人間の体温は昼間には高く、睡眠中は低くなる特徴があります。この体温低下の幅が大きいほど、寝付きはよくなり深い睡眠をえることが出来ます。しかし、女性は慢性的な冷え性の方も多く、日中の体温が上がりにくくなっている傾向があります。ですので、寝る前はゆっくりお風呂に浸かったり、温かい飲み物を飲んだりして、身体を温めてあげるようにしましょう。

更に、脳は昼間に交感神経を使っていますが、寝る時は副交感神経へと切り替えを行います。しかし、寝る直前までテレビやスマフォの画面を見ていると脳が興奮状態のままで副交感神経への切り替えがスムーズに行われません。なるべく心身をリラックスさせるために、眠る1時間前位から照明を少し落とし、アロマや好きな音楽を聞くなどで心も脳も休ませて睡眠モードに移行させるようにしましょう。

快眠のための空間作り

眠っている最中、寝室が寒すぎたり、暑すぎたりすると快眠出来ずに目が醒めてしまう事があります。このように何度も目が醒めてしまうと、長い睡眠時間をとってもうまく疲れがとれず美容効果も半減してしまいます。
部屋の温度は夏場でしたら26℃前後、冬は18℃前後が適温とされています。更に夏は除湿し冬は加湿して、適度な湿度を保ってあげることも大切です。
個人差がありますが、明るい部屋ですと深い眠りが得にくいため、部屋は真っ暗にするか、つけるとしても間接照明をほんのり照らすくらいにしましょう。朝は太陽光が自然と入ってくるよう薄いレースカーテンにし、自然と身体が目覚める空間作りも大切です。
毎晩深く質の良い眠りを確保する為には、快適に眠れる空間作りや身体にあった寝具選びも大切な要素と言えます。
バランスを崩した大人の肌に
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